「7.女子でもないのに女子力磨いてる」
20歳で一人暮らしを始めて(途中会社の寮にいたこともあったけど)気づけば8年目に突入。
大学時代は金がないこともあって嫌でも自炊せざるを得ない状況だったのである程度料理は出来るのです。
しかし社会人になってからというもの、学生時に比べて時間がないのが現実で、めんどくさいため外食か買って帰るパターンが多いわけで。
お金は全然貯まらないんですよ。なんなら学生時代の方が貯まってたんじゃないかってレベルで(笑)
最近ふと思って、
仕事の時は弁当を持って行くようにしました。
もちろん手作りですよ。
冷凍食品なんてございません。完全セルフプロデュースの粗末な手作り弁当でありんす。
レパートリーが少ないためすぐルーティーン化するのはご愛嬌。
中でも卵焼きは必ず作ってるんですが、これがなかなか難しくて…
上手く巻ける時と負けない時の差が激しい(笑)
まあ回数重ねれば自然と上達しましたね。
あとはシンプルにアスパラベーコン。大量に作って冷凍してます。ほうれん草もソテーにしたり。
緑が多い感じですが茶色系じゃないだけ見た目はとても映えてます。
でも弁当作ってる最中にふと思うんですよ。
俺は何をやってるんだと(笑)
どちらかと言えば僕個人としては女の子に作って欲しいのが本音。
それがどうでしょう?アラサーおっさんが誰の為でもない、自分のために弁当を作るその様は哀愁を感じさせるのではないでしょうか?
まあ作ってくれる相手を見つけなければ話が始まらないことも重々承知しておりますとも、えぇ( ¯ω¯ )
手作り弁当を見て、職場では「いよいよヤベー奴」という名誉ある称号を付与されましたよ←
まあどんだけ女子力上げても需要がないということは昨日の事件で実証済。
それでも僕は弁当を作る。
明日も、明後日も。